お知らせ・コラム
News & Column
2021年最後の日です。
2021年も最後の日になりました。この1年間を振り返ると、最も力を入れた点は、2021年1月28日に公開した「公認会計士・税理士 梁瀬会計事務所」のホームページにSEO対策を講じ、育てる事でした。そのために結構な頻度でコラムを執筆しました。かなりの労力でしたが、私が考えていた名古屋といった地域指定のキーワードでの検索順位は概ね公開6か月後に検索1ページまで上昇し、現在は1位から3位あたりを変動しつつも安定しています。リスティング広告という強力なライバルはいるものの、当初想定したよりもホームページから集客できているので、時間をかけたかいがありました。ホームページ制作費用もすぐに回収できますし、ホームページを制作して本当に良かったです。
コラムのネタはさすがに尽きつつあり、2022年はコラムの頻度はかなり減ってしまいそうなので、コラムの執筆を外注することも検討する必要がありそうです。コラムの頻度を減らした結果として、どの程度集客力が低下するか(検索順位が下がってしまうか)をみつつ判断することになります。
有難いことに顧問先が安定して増えていることから、私が関与できる余地がどんどん減っています。その課題を解決する手段として、次は事務所の体制を整備していくフェーズになっているので、来年は「更なる安定した集客」と「事務所体制の整備」が課題です。事務所体制の整備は、結局人なのでとても難しい課題ではあります。税理士事務所には絶えない悩みですね。とりあえず、新たなスーパーなパートさんがいると嬉しいですね。以前所属していた税理士法人エールで私をフォローして頂いていたパートさんは本当にスーパーだったので、そういう人材を色んなコネクションを活用して探していかないと。
今年はコロナの影響があり、顧問先にも売上が大きく減少している先があります。そもそも仕事量が減っているようなので、税理士がサポートできることも限られていますが、来年はコロナで悪化していた経済環境が回復し、顧問先の売上がコロナ前に戻るといいなと思いつつ、引き続き、税理士としてできる限りのサポートをしていきます。